2017年04月06日
おいしい企業努力
皆様、こんにちは。 「まるは」です。
昨日、お友達から珍しいお菓子のお土産をいただきました。
高知県の「チョコけんぴ」というお菓子です。 ご主人の会社がこちら(高知県)にけんぴの材料のおいもを卸しているのだそうです。
その名前から、私は勝手にこんな想像をしていました。
「芋けんぴのチョコレートがけ? ポテチのチョコレートがけみたいなのかな~」と。
すると、あけてびっくり
えっ? けんぴはどこ?
こちらは、芋けんぴをつぶつぶにしたものが、チョコの中に練りこまれているお菓子でした。
ちゃんとパッケージに書いてあるのにね…。
つぶつぶけんぴのざくざく感と甘さが、チョコレートとベストマッチングなお菓子でした。
その大きさにもまたびっくり! 食べごたえありでした。
けれど、今日私が伝えたいのは味もさることながら、このお店の方の企業努力。
芋けんぴ君を、こんな形にかえてしまうとは…。 発想の転換とでもいいましょうか、アイデアで商機は広がるんだなぁ…、と感激した夜でした。
しか~し、食べてみたいと思ったあなた。
残念ながら、販売は3月までなんだそうです。 暖かくなってくると、チョコレートが溶けちゃいますもんね。
次は何月から発売なのか、聞いておきたいと思います。
昨日、お友達から珍しいお菓子のお土産をいただきました。
高知県の「チョコけんぴ」というお菓子です。 ご主人の会社がこちら(高知県)にけんぴの材料のおいもを卸しているのだそうです。
その名前から、私は勝手にこんな想像をしていました。
「芋けんぴのチョコレートがけ? ポテチのチョコレートがけみたいなのかな~」と。
すると、あけてびっくり
えっ? けんぴはどこ?
こちらは、芋けんぴをつぶつぶにしたものが、チョコの中に練りこまれているお菓子でした。
ちゃんとパッケージに書いてあるのにね…。
つぶつぶけんぴのざくざく感と甘さが、チョコレートとベストマッチングなお菓子でした。
その大きさにもまたびっくり! 食べごたえありでした。
けれど、今日私が伝えたいのは味もさることながら、このお店の方の企業努力。
芋けんぴ君を、こんな形にかえてしまうとは…。 発想の転換とでもいいましょうか、アイデアで商機は広がるんだなぁ…、と感激した夜でした。
しか~し、食べてみたいと思ったあなた。
残念ながら、販売は3月までなんだそうです。 暖かくなってくると、チョコレートが溶けちゃいますもんね。
次は何月から発売なのか、聞いておきたいと思います。
2017年04月05日
はなやか…になりました
皆様、こんにちは。 「まるは」です。
今朝、お店のシャッターを開けると、近所の時計屋さんからピンクの花鉢をいただきました 春らしくて、可愛い花鉢です。
「どこに飾ろうかなぁ~」
「やっぱりここかな?」
「うん、ぴったり」
看板まわりが、はなやか…になりました。
今朝、お店のシャッターを開けると、近所の時計屋さんからピンクの花鉢をいただきました 春らしくて、可愛い花鉢です。
「どこに飾ろうかなぁ~」
「やっぱりここかな?」
「うん、ぴったり」
看板まわりが、はなやか…になりました。
2017年04月04日
エコなタオルに驚きました
皆様、こんにちは。 「まるは」です。
昨日の朝日新聞に、とても興味深い→あくまで個人的な感想ですが… 記事が掲載されていましたので、その内容について少し書いてみたいと思います。
そのタオルは、「風で織るタオル」として脚光を浴びたそうです。
目指すのは「最大限の安全と、最小限の環境負荷」。
工場やオフィスで使う電力は間接的に風力でまかない、原則として農薬や化学肥料を使わずに栽培されたオーガニックコットンで織る。
少し記事をとばして…私が最も驚いたのは以下の内容です。
これから取り組む予定なのが、タオルのメンテナンス事業。使い込んで風合いの落ちたタオルを特殊な洗濯方法で再生させる。
過剰な消費欲をあおってものを買わせ、資源をくいつぶすのはもう限界。誰にも無理のない仕組みの方が、長く続けられる
決して大企業ではない、社員33名の会社の取り組みなんです。
深いですよね。
小売業者としては、耳が痛いところです。
昨日の朝日新聞に、とても興味深い→あくまで個人的な感想ですが… 記事が掲載されていましたので、その内容について少し書いてみたいと思います。
そのタオルは、「風で織るタオル」として脚光を浴びたそうです。
目指すのは「最大限の安全と、最小限の環境負荷」。
工場やオフィスで使う電力は間接的に風力でまかない、原則として農薬や化学肥料を使わずに栽培されたオーガニックコットンで織る。
少し記事をとばして…私が最も驚いたのは以下の内容です。
これから取り組む予定なのが、タオルのメンテナンス事業。使い込んで風合いの落ちたタオルを特殊な洗濯方法で再生させる。
過剰な消費欲をあおってものを買わせ、資源をくいつぶすのはもう限界。誰にも無理のない仕組みの方が、長く続けられる
決して大企業ではない、社員33名の会社の取り組みなんです。
深いですよね。
小売業者としては、耳が痛いところです。